関連活動案内

― 活動案内 ―

●三夜連続法話の会

現代法話研究会「獅子吼の会」では毎年会員による法話の会を催しています。第17回となる「三夜連続法話の会」は「お寺の掲示板」で見かける法語をテーマにお話しさせていただきます。

みな様お誘いあわせの上、ご来場いただきますよう、ご案内申し上げます。 合掌

[日時]
前半:2022/3/ 7 (月)~ 9(水)午後4時~6時
後半:2021/3/14(月)~ 16(水)午後4時~6時

[場所]真宗大谷派 天満別院

― 入場無料 ―


注)新型コロナウィルス感染拡大等により、法話会を中止する際は、すでにご登録頂いている方にはご住所にハガキにて通知いたします。なお、郵送が間に合わない場合もありますので、開催当日は獅子吼の会のホームページで必ずご確認ください。

 >>現代法話研究会 獅子吼の会

3月7日(月)
「苦をまぬがれるにはその苦を生かしていく道を学ぶことです(蓬茨祖運)」松尾陽子(茨木市・淨教寺)
「一本の草さえ、生きねばならぬ使命をもっている(藤原鉄乗)」石谷弥恩(神戸市・光明寺)「仏に出遇うということは仏に背きつづけている私に出遇うということです(藤元正樹)」難波明則(箕面市・淨圓寺)「ものが縛るのではありません ものをとらえる心に縛られるのです(仲野良俊)」澤田 見(守口市・清澤寺)
3月8日(火)「自己とは何ぞや、これ人生の根本的問題なり(清沢満之)」竹中慈祥(滋賀県・眞廣寺)「悟るといふても迷ふている事を悟るのです(安田理深)」杉本 潤(鶴見区・圓満寺)「悩むというのは自覚である 悩まされるというのは無自覚である(曽我量深)」 洲﨑善範(門真市・即念寺)「拝むとは拝まれて居た事に気づき目覚めること(高光大船)」山雄竜麿(堺市・以速寺)

3月9日(水)
「居場所を奪われる そういう世界を地獄という(竹中智秀)」乙部大信(東住吉区・恩樂寺)
「言葉で迷い 言葉で傷つき 同時に言葉で目覚める(中村薫)」上本賀代子(松原市・安樂寺)「あいつはキライ これはダメ あいつは困る こいつはいいと切り続ける 私はどうもハサミのようだ(平野修)」廣瀬 俊(東大阪市・法觀寺)「天命に安んじて人事を尽くす(清沢満之)」三好泰紹(泉大津市・蓮正寺)
3月14日(月)
「その人を失った悲しみの深さは生前にその人からわが身が受けていた贈り物の大きさであった(宮城顗)」志紀正機(尼崎市・常願寺)
「これからがこれまでを決める(藤代聰麿)」松井 聰(門真市・心願寺)「汝、無量寿に帰れ、無量寿に帰って無量寿を生きよ(信國淳)」平野圭晋(斑鳩町・願隨寺)「念仏しながら念仏から教えられなさい(中川皓三郎)」松井 恵(門真市・心願寺)
3月15日(火)
「お念仏とは自我のはじける音だ(大河内了悟)」森 広樹(東成区・浄琳寺)
「人は法を求めるに止まって法に生きることを忘れている(高光大船)」松尾智仁(鶴見区・専立寺)「やり直しのきかない人生だが見直すことはできる(金子大榮)」墨林尚顕(鶴見区・慈恩寺)「たとえ一生を尽くしても遇わねばならないひとりの人がいる それは私自身(廣瀬杲)」稲垣洋信(淀川区・長教寺)
3月16日(水)
「本当のものがわからないと本当でないものを本当にする(安田理深)」宮部 渡(門真市・西稱寺)
「優越感の正体は劣等感である(曽我量深)」小松 肇(大東市・泉勝寺)
深い悲しみ 苦しみを通してのみ見えてくる世界がある(平野恵子)桑田和貴守口市・円照寺)

●ACT449

現代法話研究会「獅子吼の会」では第5回ACT449(アクト獅子吼)を開催いたします。

新しくなった山門の御堂会館オープニングイベント「『御堂“開”館WEEK』~おいでーや南御堂~」のひとつとして、今回は「朗読劇」と「弾き語りと法話」の二つを組み合わせてお送りいたします。

みな様お誘いあわせの上、ご来場いただきますよう、ご案内申し上げます。 合掌

[日時]2019/10/28(月)午後6時~8時

[場所]真宗大谷派 難波別院(南御堂) 御堂会館4階Aホール

難波別院の新山門下、向かって右側の入口から4階にお上がりください。

― 入場無料 ―

※お席には限りがあります。満席となった場合、先着順とさせていただきます。

●朗読劇「マボロシの地図」

一人暮しの主婦、西崎美砂は住所も無く場所も特定できないような地図で、警察に人探しの捜索願いを出した。警察はその地図を「マボロシの地図」と呼びながらも捜索をしたが、手がかりさえも掴めない。生活安全課の刑事である牧田は知り合いの住職にまで協力依頼することで、見事に地図の場所を見つけ出した。そして、そこで牧田と住職たちが見つけたものは……。
脚本:廣瀬 俊 演出:平野圭晋<キャスト>牧田(宮部 渡) 遠井(松尾陽子) 西崎(松井 恵) 住職(廣瀬 俊)拓海(乙部大信) 真治(森 広樹) 洋介(稲垣洋信) 河本(小松 肇)マスター三波(難波明則) キサーゴータミー(石谷弥恩)

●弾き語りと法話

「弾き語り:角谷早音美 × 法話:洲﨑善範」

角谷早音美:ピアノ、弾き語り、歌手として活動の他ボーカル講師、楽曲アレンジ、作曲等幅広く活動中。2014年にファーストアルバム「LUIZA」を発表。

お問い合わせ:浄琳寺(森 広樹)

東成区中道4-16-20(〒537-0025)℡06-6971-5717

●ハンセン病病問題を共に学ぶ「一泊研修会」

本研修会は、ハンセン病に関する正しい認識を一人でも多くの方々と共に学び、今後の人権学習の深まりにつなげていくことを目的としています。

今回は瀬戸内海の二つの国立ハンセン病療養所、香川県の「大島青松園」と岡山県の「邑久光明園」を訪ねます。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

[日時]1月30日(木)~31(金)

[集合場所・時間]難波別院 出発 7:30

[参加費]8,000円

(宿泊費及び1・2日目の昼食代込)

[申込締切]1月17日(金)

[連絡先]真宗大谷派大阪教務所(担当:藤井)

TEL :06-6251-4720 Mail :osaka@higashihonganji.or.jp

主催:大阪教区教化委員会「ハンセン病問題を共に学ぶ実行委員会」